図書館『夜明けの図書館』 今回のお勧め本は、埜納タオ著『夜明けの図書館』(ジュールコミックス)。 初出が『JOURすてきな主婦たち』ということで、いわゆるレディコミ。完全に射程外、ノーマークだったが、Facebookつながりで... 2014.02.16図書館読書
読書『テロリストの回廊』 今回の読書録は、トム・クランシー&ピーター・テレップ著『テロリストの回廊(上)』『同(下)』 (新潮文庫)。 手に取った時に、上巻の帯に「クランシー逝く!」と書かれていて、初めてトム・クランシーの死を... 2014.01.25読書
読書『ポーカー・レッスン』 通勤電車に乗らなくなったら、とたん読書量が落ちたので、久しぶりの読書記録だ。 今回は、浦安往復の機内で読んだ、ジェフリー・ディーヴァー著『ポーカー・レッスン』(文春文庫)。『クリスマス・プレゼント』に... 2013.12.08読書
読書『ナイト・ストーム』 宮崎に戻って電車に乗らなくなったせいで、確実に読書量が減っている。通勤時間が短くなって、外回りの営業に出なくても住むようになったのが、果たして良いのか悪いのか。 そのため、このブログの更新頻度も著しく... 2013.08.04読書
読書『ソウル・コレクター』 今回ご紹介するのは、ジェフリー・ディーヴァー著『ソウル・コレクター 上』、『同 下』(文春文庫)。 リンカーン・ライム・シリーズの8作目。タイトルの「ソウル・コレクター」は、シリーズ初巻のの「ボーン・... 2013.03.10読書
読書『平原の町』 今回ご紹介するのは、コーマック・マッカーシー著『平原の町』(ハヤカワepi文庫)。 以前ご紹介した『越境』の続編で、“国境三部作”の最後を飾る作品である。 未だ読んでないが、三部作の初編『すべての美し... 2013.02.23読書
読書『KIZU ―傷―』 今回ご紹介するのは、先日読んだ『冥闇』が秀逸だったギリアン・フリンのデビュー作『KIZU ―傷―』(ハヤカワ・ミステリ文庫)。 アメリカの中西部ミズーリ州のブーツのかかとにある田舎町ウィンド・ギャップ... 2013.02.10読書
読書『TOKYTO YEAR ZERO』 この日記の更新も前回から久しく間隔が開いてしまったが、何も書くことが無かったわけではなくて、昨年末からAndroidアプリ開発の勉強に手を染めてみたり、直接は関係ないんだけど職場がらみのこんなことのソ... 2013.02.04読書
読書『暴行』 今回ご紹介するのは、ライアン・デイヴィッド・ヤーン著『暴行』(新潮文庫)。 こんなのを「イヤミス」というのかな。 人は一人殺されるが、謎解きの要素はなく、その暴行殺人事件を中心に、その周りの人々の抱え... 2012.12.24読書
読書『冥闇』 今回ご紹介するのは、ギリアン・フリン著『冥闇』(小学館文庫)。 主人公は、アメリカ中西部・カンザスシティに住む31歳のリビー・デイ。7歳の時に母パティと二人の姉を惨殺され、幼い彼女の不確かな証言によっ... 2012.12.15読書