読書

図書館

『夜明けの図書館』

今回のお勧め本は、埜納タオ著『夜明けの図書館』(ジュールコミックス)。 初出が『JOURすてきな主婦たち』ということで、いわゆるレディコミ。完全に射程外、ノーマークだったが、Facebookつながりで...
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『テロリストの回廊』

今回の読書録は、トム・クランシー&ピーター・テレップ著『テロリストの回廊(上)』『同(下)』 (新潮文庫)。 手に取った時に、上巻の帯に「クランシー逝く!」と書かれていて、初めてトム・クランシーの死を...
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『ポーカー・レッスン』

通勤電車に乗らなくなったら、とたん読書量が落ちたので、久しぶりの読書記録だ。 今回は、浦安往復の機内で読んだ、ジェフリー・ディーヴァー著『ポーカー・レッスン』(文春文庫)。『クリスマス・プレゼント』に...
読書

『ナイト・ストーム』

宮崎に戻って電車に乗らなくなったせいで、確実に読書量が減っている。通勤時間が短くなって、外回りの営業に出なくても住むようになったのが、果たして良いのか悪いのか。 そのため、このブログの更新頻度も著しく...
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『ソウル・コレクター』

今回ご紹介するのは、ジェフリー・ディーヴァー著『ソウル・コレクター 上』、『同 下』(文春文庫)。 リンカーン・ライム・シリーズの8作目。タイトルの「ソウル・コレクター」は、シリーズ初巻のの「ボーン・...
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『平原の町』

今回ご紹介するのは、コーマック・マッカーシー著『平原の町』(ハヤカワepi文庫)。 以前ご紹介した『越境』の続編で、“国境三部作”の最後を飾る作品である。 未だ読んでないが、三部作の初編『すべての美し...
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『KIZU ―傷―』

今回ご紹介するのは、先日読んだ『冥闇』が秀逸だったギリアン・フリンのデビュー作『KIZU ―傷―』(ハヤカワ・ミステリ文庫)。 アメリカの中西部ミズーリ州のブーツのかかとにある田舎町ウィンド・ギャップ...
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『TOKYTO YEAR ZERO』

この日記の更新も前回から久しく間隔が開いてしまったが、何も書くことが無かったわけではなくて、昨年末からAndroidアプリ開発の勉強に手を染めてみたり、直接は関係ないんだけど職場がらみのこんなことのソ...
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『暴行』

今回ご紹介するのは、ライアン・デイヴィッド・ヤーン著『暴行』(新潮文庫)。 こんなのを「イヤミス」というのかな。 人は一人殺されるが、謎解きの要素はなく、その暴行殺人事件を中心に、その周りの人々の抱え...
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『冥闇』

今回ご紹介するのは、ギリアン・フリン著『冥闇』(小学館文庫)。 主人公は、アメリカ中西部・カンザスシティに住む31歳のリビー・デイ。7歳の時に母パティと二人の姉を惨殺され、幼い彼女の不確かな証言によっ...
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