読書

『ボディブロー』

今回の通勤電車内読書は、マーク・ストレンジ著「ボディブロー」(ハヤカワ・ミステリ文庫)。 主人公は、元ボクサーで今はバンクーバーにある高級ホテル「ロード・ダグラス・ホテル」の警備責任者をやっているジョ...
読書

『追跡する数学者』

今回の通勤電車内読書は、デイビッド・ペイジョー著「追跡する数学者」(新潮文庫)。 何事も数式にして考えるフィリップが、突然失踪した恋人のアーマを、彼女が装幀してフィリップに遺した351冊の蔵書を手がか...
読書

『生、なお恐るべし』

今回の通勤電車内読書は、アーバン・ウェイト著「生、なお恐るべし」(新潮文庫)。 主人公のフィル・ハントは54歳。彼には、若い時に犯した殺人のために10年間服役した過去があり、今は妻のノーラと小さな牧場...
読書

『サヴァイヴ』

「サクリファイス」、「エデン」に続くシリーズ三作目だが、前二つの物語の前後を描く連作短編集となっている。 6つの短編のうち、最初の『老ビプネンの腹の中』と最後の『トウラーダ』は、メインの主人公である白...
映画

アジョシ

久しぶりに平日休みで自分の時間が取れたので、シネマイクスピアリに映画を観に行った。 プールにも行くつもりだったので、数ある午前中の初回上映の中から選んだのが、「アジョシ」。 特に下調べした訳でもなく、...
読書

『ミッドナイト・ララバイ』

今回の通勤電車内読書は、サラ・パレツキー著「ミッドナイト・ララバイ」(ハヤカワ・ミステリ文庫)。 久しぶりのV・I・ウォショースキー・シリーズ。ノン・シリーズの「ブラッディ・カンザス」を間に派挟んで、...
読書

『レッドスカイ』

今回の通勤電車内読書は、ジョセフ・リー著「レッドスカイ」(幻冬舎文庫)。 東京都内にありながら、米軍基地としてその上空域も含めて民間機の進入を許さない横田基地。その横田基地の返還問題と、日本、アメリカ...
読書

『コールド・ロード』

今回の通勤電車内読書は、T・ジェファーソン・パーカー著「コールド・ロード」(ハヤカワ・ミステリ文庫)。  先月読んだ「ラグナ・ヒート」に続き、1ヶ月ぶりのT・J・パーカー。 文庫本で約600ページもあ...
読書

『9・11倶楽部』

今回の通勤電車内読書は、馳星周著「9・11倶楽部」(文春文庫)。  著者の馳星周については、本名の坂東齢人名義で「本の雑誌」に書評を書いていた頃から知っており、「不夜城」(1996年)での鮮やかな小説...
映画

The Tree of Life

今日まで休みを取っていたので、久々に映画でも観ようと自転車で舞浜のイクスピアリへ。シネマイクスピアリの平日初回上映1,300円で観たのは、第64回カンヌ国際映画祭でパルム・ドール受賞ということで話題先...
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