読書

『聖なる罪びと』

今回の通勤電車内読書は、テス・ジェリッツェン著「聖なる罪びと」(文春文庫)。 4月以降、職場が変わって通勤時間帯が変わって座れなくなったのに加え、スマホの導入で電車内で本を開く機会が減ったので、通勤電...
読書

『人狩りは終わらない』

今回の通勤電車内読書は、ロノ・ウェイウェイオール著「人狩りは終わらない」(文春文庫)。 ポートランドを舞台に、ワイリーを主人公とするハードボイルド・シリーズの2作目で、前作の「鎮魂歌は歌わない」を読ん...
読書

『エデン』

今回の通勤電車内読書は、近藤史恵著「エデン」(新潮社)。 前作「サクリファイス」の世界から何年経つのだろう?。シリーズ2作目の本作では、主人公の白石誓は27歳になっている。舞台はヨーロッパ。誓(愛称チ...
読書

『ラグナ・ヒート』

今回の通勤電車内読書は、前回の「嵐を走る者」に引き続き、T・ジェファーソン・パーカー著「ラグナ・ヒート」(扶桑社ミステリー)。既にミステリーの大家となったT・J・パーカの1985年のデビュー作である。...
読書

『嵐を走る者』

今回の通勤電車内読書は、T・ジェファーソン・パーカー著「嵐を走る者」(ハヤカワ・ミステリ文庫)。 元保安官補の男の喪失と再生の物語で、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞最優秀長編賞を2度も受賞している...
映画

SUPER 8

東電の節電要請ではなく、妻の要請で休みを取ったので、映画でも観ようと思って自転車飛ばしてシネマイクスピアリに行ったら、平日の午前中なのにチケット売場が「やたら混んでる。 何かイベントでもあるのかなと思...
図書館

学校図書館の課題

実に久々の図書館ネタ。 本日付け讀賣新聞の13面(解説)に、「学校図書館の課題」と題して、活字文化推進会議事務局の和田浩二氏によるレポートが掲載されている。(記事PDFはこちら) 「言語力の育成」をう...
Twitter

@は見せない

このサイトのトップページの右ペインに、Twitterの公式ウィジェットを使って最新のつぶやき3件を表示するようにしていたのだが、リツイートやリプライもお構いなしに表示してくれるので、誰にでもは見せたく...
読書

『イアン・フレミング極秘文書』

今回の通勤電車内読書は、ミッチ・シルヴァー著「イアン・フレミング極秘文書」(小学館文庫) イアン・フレミングと言えば、言わずとしれた007ジェームズ・ボンドの生みの親であり、007ファンの私としては、...
読書

『カサンドラの紳士養成講座』

次に読む本のために、いつものように浦安市立図書館中央館の文庫933棚を渉猟していたと思いねぇ。 浦安市立図書館の場合(たいていの図書館はそうだと思うけど)、文庫棚はNDCで分類された後、更に著者名(姓...
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