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『黒き水のうねり』

宮崎に出張に行ってきた。火曜日から金曜日までの長い出張で、都城市、延岡市、日向市、宮崎市、高原町の工業団地や立地している企業を訪問して、自分が売るモノを再確認する旅。3月までと違って、土地と雇用という...
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『ブラッディ・カンザス』

とうとう4月はこの徒然日記に一行も書けなかったな(反省)。引っ越し後の片づけで余裕がなかったというのもあるし、母艦にしているデスクトップPCの設置場所が、それまでの隔離された納戸からダイニングに移動し...
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『ゴーストタウン』

前回のブログ更新からかなり間が空いてしまったが、3月11日の大震災とそれに続く浦安の混乱、その間に引っ越しと慌ただしく日々が過ぎて行って、ブログどころではなかった。 浦安も被災地で、液状化による停電、...
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『音もなく少女は』

今回の通勤電車内読書は、ボストン・テラン著「音もなく少女は」(文春文庫)。 『本の雑誌』の書評でもすこぶる評判が良く、浦安市立図書館で蔵書検索したら貸出中だったので予約して、ようやく順番が回ってきたと...
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『神と人種』

今回の通勤電車内読書は、マーク・A・ノール著「神と人種―アメリカ政治を動かすもの」(岩波書店)。 岩波書店の単行本、しかも社会科学系の学術書なんて読んだの何十年ぶりにだろう?。実に珍しい選択なのだが、...
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『ソウルタウン』

今回の通勤電車内読書は、前回の続きで、メルセデス・ランバート著「ソウルタウン」(ハヤカワ・ミステリ文庫)。 駆け出しの若き女性弁護士ホイットニー・ローガンが主人公のシリーズ2作目で、前作の終わりから1...
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『ドッグタウン』

今回の通勤電車内読書は、メルセデス・ランバート著「ドッグタウン」(ハヤカワ・ミステリ文庫)。 まだキャリアの浅い女性弁護士ホイットニー・ローガンが主人公のシリーズ第一作。 事務所にやってきた女性から失...
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『数学的にありえない』

今回の通勤電車内読書は、アダム・ファウアー著「数学的にありえない(上)(下)」(文春文庫)。 ハリウッド映画のような小説とでも言うのかな、確率論、統計学、物理学、量子力学、医学などの理論にアクションシ...
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『森へ消えた男』

今回の通勤電車内読書は、ポール・ドイロン著「森へ消えた男」(ハヤカワ・ミステリ文庫)。 アメリカ・メイン州ノースウッズの森でガイドや密猟で生計を立ててきた粗野な父を持つマイク・バウディッチは、父と別れ...
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『デビルを探せ』

今回の通勤電車内読書は、リチャード・ホーク著「デビルを探せ」(ハヤカワ・ミステリ文庫)。 ニューヨークの感謝祭のパレードで男が銃を乱射し、その場に居合わせた私立探偵のフリッツ・マローンが犯人を追い詰め...
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