読書『セカンドウィンド I』 今回の通勤電車内読書は、ちょっと前に予告した川西蘭著「セカンドウィンド〈1〉」 (ピュアフル文庫)。 ピュアフル文庫であることからわかるように、図書館ではYA(ヤングアダルト)に区分される青春スポー... 2010.04.13読書
読書『ブラッド・メリディアン』 今回の通勤電車内読書は、コーマック・マッカーシー著「ブラッド・メリディアン」(早川書房)。 『本の雑誌』の書評で気になったので、これまたcalilで検索して予約をかけ、浦安市立中央図書館で借りた。 ... 2010.04.09読書
読書『銀盤のトレース』 前回に引き続き、これまた浦安市立図書館中央館で借りてよんだ青春スポーツ小説が、青野圭著『銀盤のトレース』(実業之日本社)。 主人公・竹中朱里は、名古屋に住むフィギュアスケート少女。彼女の、小学6年生... 2010.04.04読書
読書『あねチャリ』 2月にいつも行くプールが休みになったので代わりにランを始め、3月にはラン+スイム+ランなどとちょっとハードなトレーニングをしてみたりして、これでバイク(自転車)で走ればトライアスロンも夢ではないなと思... 2010.04.02読書
読書『急に売れ始めるにはワケがある』 昨日電車内で読了した本は、マルコム・グラッドウェル著「急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則」 (SB文庫 ク 2-1)。 私にとっては珍しく、普段は手に取ることの... 2010.04.01読書
読書『名声のレシピ』 通勤電車内読書最新刊は、シャロン・クラム著『名声のレシピ』 (新潮文庫)。 主人公のトム・ウエブスターは、ニューヨーク在住の金融誌コラムニストで、妻が自分の無二の親友のもとへ家出してしまって別居中の... 2010.03.29読書
読書『明日なき二人』 通勤電車読書シリーズ、今回は、前回の『ファイナル・カントリー』に続き、ジェイムズ・クラムリー著『明日なき二人』(ハヤカワ・ミステリ文庫)。 刊行順を逆に読んでいるが、そんなこととは関係なく十分に楽し... 2010.03.23読書
読書『ファイナル・カントリー』 通勤電車読書の最新刊は、ジェイムズ・クラムリー著「ファイナル・カントリー」(ハヤカワ・ミステリ文庫)。 男と女と金に銃と酒と薬と暴力が彩りを添える。基本的にこんなの好き。やわじゃないハード・ボイルド... 2010.03.11読書
読書『奇跡の聖母』 通勤前に浦安市立図書館本館で借りて、通勤電車の中で読んだ、ニール・オルスン著「奇跡の聖母」(扶桑社ミステリー)。 ギリシャの田舎町で1944年、戦乱の中で失われたギリシャ正教会のイコン(聖母画)と、... 2010.02.26読書
読書『キューバ・リブレ』 『本の雑誌』2008年4月号で三橋暁がエルモア・レナードの「ホット・キッド」(小学館文庫)を大絶賛していたので、それを読む前に、その前作に当たる本書を一緒に購入して、通勤電車の中で先に読んだ。 18... 2008.03.27読書