読書

読書

『セカンドウィンド I』

今回の通勤電車内読書は、ちょっと前に予告した川西蘭著「セカンドウィンド〈1〉」 (ピュアフル文庫)。  ピュアフル文庫であることからわかるように、図書館ではYA(ヤングアダルト)に区分される青春スポー...
読書

『ブラッド・メリディアン』

今回の通勤電車内読書は、コーマック・マッカーシー著「ブラッド・メリディアン」(早川書房)。  『本の雑誌』の書評で気になったので、これまたcalilで検索して予約をかけ、浦安市立中央図書館で借りた。 ...
読書

『銀盤のトレース』

前回に引き続き、これまた浦安市立図書館中央館で借りてよんだ青春スポーツ小説が、青野圭著『銀盤のトレース』(実業之日本社)。  主人公・竹中朱里は、名古屋に住むフィギュアスケート少女。彼女の、小学6年生...
読書

『あねチャリ』

2月にいつも行くプールが休みになったので代わりにランを始め、3月にはラン+スイム+ランなどとちょっとハードなトレーニングをしてみたりして、これでバイク(自転車)で走ればトライアスロンも夢ではないなと思...
読書

『急に売れ始めるにはワケがある』

昨日電車内で読了した本は、マルコム・グラッドウェル著「急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則」 (SB文庫 ク 2-1)。  私にとっては珍しく、普段は手に取ることの...
読書

『名声のレシピ』

通勤電車内読書最新刊は、シャロン・クラム著『名声のレシピ』 (新潮文庫)。  主人公のトム・ウエブスターは、ニューヨーク在住の金融誌コラムニストで、妻が自分の無二の親友のもとへ家出してしまって別居中の...
読書

『明日なき二人』

通勤電車読書シリーズ、今回は、前回の『ファイナル・カントリー』に続き、ジェイムズ・クラムリー著『明日なき二人』(ハヤカワ・ミステリ文庫)。  刊行順を逆に読んでいるが、そんなこととは関係なく十分に楽し...
読書

『ファイナル・カントリー』

通勤電車読書の最新刊は、ジェイムズ・クラムリー著「ファイナル・カントリー」(ハヤカワ・ミステリ文庫)。  男と女と金に銃と酒と薬と暴力が彩りを添える。基本的にこんなの好き。やわじゃないハード・ボイルド...
読書

『奇跡の聖母』

通勤前に浦安市立図書館本館で借りて、通勤電車の中で読んだ、ニール・オルスン著「奇跡の聖母」(扶桑社ミステリー)。  ギリシャの田舎町で1944年、戦乱の中で失われたギリシャ正教会のイコン(聖母画)と、...
読書

『キューバ・リブレ』

『本の雑誌』2008年4月号で三橋暁がエルモア・レナードの「ホット・キッド」(小学館文庫)を大絶賛していたので、それを読む前に、その前作に当たる本書を一緒に購入して、通勤電車の中で先に読んだ。  18...
スポンサーリンク
Translate »