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『007 白紙委任状』

今回の通勤電車内読書は、ジェフリー・ディーヴァー著「007 白紙委任状」(文藝春秋)。 いや~、007だよ、ジェームズ・ボンド!。生みの親のイアン・フレミングによる創元推理文庫の007シリーズは全部持...
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『くらやみの速さはどれくらい』

今回の通勤電車内読書は、エリザベス・ムーン著「くらやみの速さはどれくらい」(ハヤカワ文庫 SF)。 2003年のネビュラ賞長編部門賞を受賞したSF作品であるが、解説にもあるように、ダニエル・キイスの「...
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『ぐらぐら少年』

今回の通勤電車内読書は、中島淳彦著「ぐらぐら少年」(徳間書店)。 宮崎県の南にある港町でガラス屋の長男として産まれた少年の、幼稚園から17歳までのどうしようもない成長の軌跡を綴る連作短編集。『問題小説...
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『煉獄の丘』

今回の通勤電車内読書は、昨日の「狼の震える夜」に引き続き、ウィリアム・K.クルーガーによるコーク・オコナー・シリーズ第3作「煉獄の丘」(講談社文庫)。  前作の巻末で許されて家族の住む自宅に戻ったコー...
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『狼の震える夜』

今回の通勤電車内読書は、ウィリアム・K. クルーガー著「狼の震える夜」(講談社文庫)。「凍りつく心臓」に続く、コーク・オコナー・シリーズの第二作。  前作で妻のジョーとよりを戻したかと思ったコークだが...
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『月下の狙撃者』

今回の通勤電車内読書も、ウィリアム・K. クルーガーの作品だが、いつものコーク・オコナー・シリーズから離れて、今のところ著者唯一の単独作品、「月下の狙撃者」(文春文庫)だ。 ちなみに、コーク・オコナー...
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『凍りつく心臓』

今回の通勤電車内読書は、ウィリアム・ケント・クルーガーによるコーク・オコナー・シリーズの記念すべき1作目で、著者の処女作でもある「凍りつく心臓」(講談社文庫)。  シリーズを読み始めて4作目で、ようや...
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『二度死んだ少女』

今回の通勤電車内読書も、昨日に引き続きウィリアム・K.クルーガーで「二度死んだ少女」(講談社文庫)。 「闇の記憶」の一つ前、シリーズ4作目に当たり、ここでは主人公のコークは元保安官という位置づけ。 大...
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『希望の記憶』

今回の通勤電車内読書は、「闇の記憶」の続編のウィリアム・K.クルーガー著「希望の記憶」(講談社文庫)。 前作で積み残された謎解きがすぐに進む期待は、見事に裏切られる。主人公のコークは、前作からの続きで...
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『闇の記憶』

今回の通勤電車内読書は、ウィリアム・K・クルーガー著「闇の記憶」(講談社文庫)。 主人公のコーク・オコナーは、ミネソタ州の雄大な北部森林地帯にある小さな町オーロラで、タマラック郡保安官事務所の保安官を...
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