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『レッドスカイ』

今回の通勤電車内読書は、ジョセフ・リー著「レッドスカイ」(幻冬舎文庫)。 東京都内にありながら、米軍基地としてその上空域も含めて民間機の進入を許さない横田基地。その横田基地の返還問題と、日本、アメリカ...
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『コールド・ロード』

今回の通勤電車内読書は、T・ジェファーソン・パーカー著「コールド・ロード」(ハヤカワ・ミステリ文庫)。  先月読んだ「ラグナ・ヒート」に続き、1ヶ月ぶりのT・J・パーカー。 文庫本で約600ページもあ...
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『9・11倶楽部』

今回の通勤電車内読書は、馳星周著「9・11倶楽部」(文春文庫)。  著者の馳星周については、本名の坂東齢人名義で「本の雑誌」に書評を書いていた頃から知っており、「不夜城」(1996年)での鮮やかな小説...
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『聖なる罪びと』

今回の通勤電車内読書は、テス・ジェリッツェン著「聖なる罪びと」(文春文庫)。 4月以降、職場が変わって通勤時間帯が変わって座れなくなったのに加え、スマホの導入で電車内で本を開く機会が減ったので、通勤電...
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『人狩りは終わらない』

今回の通勤電車内読書は、ロノ・ウェイウェイオール著「人狩りは終わらない」(文春文庫)。 ポートランドを舞台に、ワイリーを主人公とするハードボイルド・シリーズの2作目で、前作の「鎮魂歌は歌わない」を読ん...
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『エデン』

今回の通勤電車内読書は、近藤史恵著「エデン」(新潮社)。 前作「サクリファイス」の世界から何年経つのだろう?。シリーズ2作目の本作では、主人公の白石誓は27歳になっている。舞台はヨーロッパ。誓(愛称チ...
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『ラグナ・ヒート』

今回の通勤電車内読書は、前回の「嵐を走る者」に引き続き、T・ジェファーソン・パーカー著「ラグナ・ヒート」(扶桑社ミステリー)。既にミステリーの大家となったT・J・パーカの1985年のデビュー作である。...
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『嵐を走る者』

今回の通勤電車内読書は、T・ジェファーソン・パーカー著「嵐を走る者」(ハヤカワ・ミステリ文庫)。 元保安官補の男の喪失と再生の物語で、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞最優秀長編賞を2度も受賞している...
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『イアン・フレミング極秘文書』

今回の通勤電車内読書は、ミッチ・シルヴァー著「イアン・フレミング極秘文書」(小学館文庫) イアン・フレミングと言えば、言わずとしれた007ジェームズ・ボンドの生みの親であり、007ファンの私としては、...
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『カサンドラの紳士養成講座』

次に読む本のために、いつものように浦安市立図書館中央館の文庫933棚を渉猟していたと思いねぇ。 浦安市立図書館の場合(たいていの図書館はそうだと思うけど)、文庫棚はNDCで分類された後、更に著者名(姓...
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