読書

『狼の震える夜』

今回の通勤電車内読書は、ウィリアム・K. クルーガー著「狼の震える夜」(講談社文庫)。「凍りつく心臓」に続く、コーク・オコナー・シリーズの第二作。  前作で妻のジョーとよりを戻したかと思ったコークだが...
読書

『月下の狙撃者』

今回の通勤電車内読書も、ウィリアム・K. クルーガーの作品だが、いつものコーク・オコナー・シリーズから離れて、今のところ著者唯一の単独作品、「月下の狙撃者」(文春文庫)だ。 ちなみに、コーク・オコナー...
読書

『凍りつく心臓』

今回の通勤電車内読書は、ウィリアム・ケント・クルーガーによるコーク・オコナー・シリーズの記念すべき1作目で、著者の処女作でもある「凍りつく心臓」(講談社文庫)。  シリーズを読み始めて4作目で、ようや...
図書館

図書館、電子化へ一歩

ちょっと前になるが、2月25日(土)付け日本経済新聞の文化面に、「図書館、電子化へ一歩」という見出しの松岡資明編集委員の署名記事が掲載されていた。 資料の電子化が進み、自宅の端末で閲覧が進むようになっ...
読書

『二度死んだ少女』

今回の通勤電車内読書も、昨日に引き続きウィリアム・K.クルーガーで「二度死んだ少女」(講談社文庫)。 「闇の記憶」の一つ前、シリーズ4作目に当たり、ここでは主人公のコークは元保安官という位置づけ。 大...
読書

『希望の記憶』

今回の通勤電車内読書は、「闇の記憶」の続編のウィリアム・K.クルーガー著「希望の記憶」(講談社文庫)。 前作で積み残された謎解きがすぐに進む期待は、見事に裏切られる。主人公のコークは、前作からの続きで...
図書館

図書館改革3

日刊工業新聞に連載の「図書館改革」シリーズの第3回、最後のテーマは「ファシリテーション」。 「電子化や全文検索によって誰もが簡単に大量の情報にアクセスできるようになると、図書館は情報を集める場から使う...
図書館

図書館改革2

日刊工業新聞に昨日から3回連載の「図書館改革」シリーズの第2回、本日は大学図書館がテーマ。 「学術情報の電子化が進み研究者が論文を探しに図書館を訪れることは減った。大学の図書館はただの自習室に成り下が...
図書館

図書館改革

日刊工業新聞で今日から3回に渡って「図書館改革」と題する連載が始まった。 小見出しに続く「図書館が変わろうとしている。インターネットの普及や出版物の電子化が進み、図書館で得られる情報の価値は急速に下が...
映画

J・エドガー

普段通りの生活だと観たい映画もなかなか観られないので、シネマイクスピアリのレイトショーに昨夜思い切って行ってきた。  チケット売場で「J・エドガー」にするか「ドラゴン・タトゥーの女」にするか迷ったが、...
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